島暮らしだと運動がはかどるかも

2025年、島暮らしかつ海辺暮らしの夢が
ようやく叶いそうです。

実は、ここに至るまでの道のりは短くなかったです。
時間で言うと3年。

ここで、と思う物件に出会うも、’
契約寸前まで行って破談になることも多々。

そもそも島でかつ海のそばという条件が厳しい。
その事実に気がついてからは、おおらかに構えられました。

つまり島って、ほとんど山なのよね、ということです。
物件探しは難航しましたが、健康維持には最高じゃない?
と思っています。


※往復2時間弱の山歩きでこんな風景に出会えるのも島ならでは@三原市

海と山が限りなく近い

島の魅力のひとつは、海と山が近いことです。

山の規模こそちいさいものの、海も山も
場合によっては川も、そして街も。
すべてがコンパクトにまとまっています。

わざわざ遠くへ出かけなくても気軽にプチ登山はできるし
オンラインで仕事をしているなら、息抜きに海水浴も可能です。
(実際に去年、借り暮らし中のわたしもしょっちゅうやっていました)

週末にまとめてがっつり運動するより、日常的に動く。
ちょいちょい小出しで体を動かす方がいい。
そんなふうにも言われますが、島だとよりやりやすいですね。

海のそばで寒くなく暑くない

動かないことが健康の大敵です。
とはいえ、寒すぎても暑すぎても人間、なかなか動けないものです。

その点、周りを海に囲まれた島は、
温度変化が少し緩やかで過ごしやすく、お得と言えます。

そうはいっても夏は暑いし、冬も冷えますが
温度変化の厳しい山間地に比べれば可愛らしいものです。

今シーズンは全国的に雪が多く、しまなみの島々でも吹雪くことがあったようですが
普段はあまり見かけない光景です。
たとえば降雪時、本土側では積もっていても、島に出ると雨だけ。
冷えても強風とみぞれ程度、というのが多いです。

良い景色がずっと続く

よく動くためには、そのモチベーションを保てること。
これがとても重要です。

そう考えると、家を出てすぐ良い景色に出会える。
それがどこまでもずっとずっと続いていく。
これは、本州側ではなかなか望めない、島ならではの利点です。

ランニングにしても、街中の風景より刻一刻と変化する
海の色を見ながらの方が気持ちが上がるに決まっています。
そして安全面でも有利です。
街だとクルマに気を遣いながらになりますが
交通量の少ない(ほぼゼロのことも)島なら精神的にも気楽です。

 

島暮らしでどれだけ健康増進できるか。
自分自身で人体実験試みます。

 

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