悩みなんてなさそう、としょっちゅう言われてしまう。
ある意味それが悩みと言えるかも知れません。
ノー天気に見えている(らしい)わたしにも
それなりにもんもんとしてしまうことはあります。
そんなときの乗り切り方を考えてみました。
まあ、究極はあえて「乗り切ろう」としない、
なのかも知れませんが。
※職質されるか、面白がって話しかけられるかどっちか際どい持ち物。この日は同志(トライアスリート)とおしゃべりできてラッキー
とにかく寝る
1秒でも早くパフォーマンスを取り戻したいなら
いちばんは「寝る」です。
昼に寝るなとか、
1日8時間以上は寝過ぎとか。
気持ち良いお布団で寝るべし、とか。
そういったことは全て放り出しましょう。
寝たいと思ったところで
好きなタイミングで好きなだけ休んでしまいましょう。
安全が確保できていれば、公園のベンチだっていいんです。
少し肌寒い日の午後、防波堤の先っちょで
防寒用アルミシートをかぶって寝る、でもいいじゃないですか。
ちなみにこれは過去のわたしの仕業です。
しまなみの端っこの平和な場所なら
こんなことをしたって平気です。
人も来ませんでしたし。
人と喋る
次は、人と喋ることです。
喋るといっても、必ずしも出かけなくたっていいんです。
LINEや電話でも、テキストチャットでもいい。
そしてかしこまったテーマなんてなくていい。
つらつら思うことを思うままに話してみる。
そんな場所があれば最高です。
わたしは幸い、おしゃべりグループなるLINEのグループがあり
なんだか会話がしたいなあ、と思ったときに入っています。
今、わたし落ち込んでいる!
心の焦りを紛らすイメージで、そこを別のもっといいもので埋める。
たわいもないおしゃべりはぴったりです。
出かける
ハードルこそ高めですが、より効果的なのが外に出ること。
自宅や仕事場から動かなければ
用事を作って誰かが訪ねてこない限り何も起こりません。
ですが、こちらから出かけて仕舞えば、思いもよらない出会いが待っているものです。
先日のわたしがまさにそうでした。
荒天に書類仕事が積み重なり、ついつい部屋に篭りがちな日々。
まだまだやることはあったのですが、よし、体を動かそう、と思い立ち
購入物件(庭がイバラの森と化している)の掃除に出掛けてみました。
そうすると、なんと、県内のトライアスリートのご一行とフェリー内で遭遇。
その時のわたしといったら、トランジションバッグ(トライアスロン用の大きめカバン)に
草刈り鎌を突っ込む(はみ出てしまう)という相当怪しいいでたちでしたが
面白そう、と声をかけられた次第です。
地元開催の大会に出てみようかな?
と奇しくも思っていたときに背中を押される出会いでした。
参考になりそうなアイデアがあれば幸いです。