面白そうな誘いにはホイホイ乗る方です。
楽しい人のところには、大抵楽しい人が集まりますから。
行ってみて損はない、と思っているからです。
あなたは、あっちこっちでいろんな繋がりがあるよね。
そう言っていただけることの多いわたしが
普段の人付き合いで気にしていることをお話しします。
※おとな14人、こども4人でガヤガヤランニング@尾道市
上手くなくても楽しむ
まずは、上手くなくても、参加したらいいやん!
というもの。
わたし、下手だから。
あまり、経験ないし。
そんな遠慮はいらないのです。
あ、とはいえゴルフだとそうはいかないですね。
後ろに迷惑かかりますし・・・
先日は、おとなり尾道市の御調町(みつぎと読みます)で
友人が企画したランニング、もとい山歩きに参加してきました。
わたしもかつてそこそこガチでランニングしていましたが
今のレベルは微妙なところです。遅くはないけれど速くもありません。
でも内容的に楽しめるなら、参加すればいい、と思っています。
楽しそうなら行ってみる
そして、自分の感性を大事にしています。
楽しそう、と思えるかどうかです。
いくら仲良しの友人であっても
とてもお世話になっている方の誘いでも
あまり気乗りがしないタイミング、内容なら行きません。
例えば、わたしは夜早く休みたいので
遅い時間帯のイベントは余程のことがない限り不参加です。
18時スタートだと微妙、19時なら内容見ずにごめんなさい、ですね。
20時には寝たいので。
それが理由で付き合い悪いな、と離れられるならやむなしですが
幸い、そんなことはなく、周りの方には感謝しています。
自分なりに多少は工夫もしています。
どうしても応援の意図を伝えたいなら、
オープンの瞬間に挨拶だけして帰るとかできますから。
合う人とだけ話せばいい
招かれた場などで、大勢人がいる場合、
ちょっと苦手かも、と感じてしまう人がいる場合もあります。
友達の友達と仲良くなれるばかりではないですから。
二言三言ことばを交わして、おや?と思ったら。
そんな時には決して無理はしない、と決めています。
もちろん、会釈もしない、なんていう
人としてあるまじきことはしませんよ!
ですが、深入りしない、頑張って話を合わせようとしないスタンスでいます。
なので、とても気楽です。
合いそうだな、と思う人とだけ話せばいいのです。
自分が楽しい話題をふれないなら、そっと離れればいいのです。
多様なつながりを作って楽しめるヒントになれば嬉しいです。