島に暮らす友人がガラスの浮き玉を使って泳いでいる、と聞いて
早速同じようなものを作ってもらいました。
あくまでも玉で輪っかにはなっていません。
ですので、真ん中に入ったり複数人では難しいですが
浮き輪の代わりとして使うことができます。
1人でぼーっと海に浮かびたいときには最高です。
今日も仕事の合間このたまちゃんを連れて、海でクールダウンをしてきました。
この浮き玉のお勧めポイントをお話しします。
※家の前の(ほぼ)プライベートビーチにて@佐木島・三原市
しっかり浮く
1つ目は性能がしっかりしていることです。
当たり前ですが、海で使うのでしっかり浮くことが求められます。
直径は30センチちょっと位なので心もとなく見えるかもしれません。
が、もともと漁具として使われていただけあってしっかり浮いてくれます。
またガラスなので割れそうで心配になるかもしれませんが、
よほど硬いものにぶつけない限りヒビが入ったり割れたりはしないそうです。
漁業用に使われていただけあって、玉同士がぶつかる想定はもちろんあり
かなり丈夫で耐久性のあるガラスを使っているようです。
なお、玉だけでも浮くことはできるのですが、
わたしは手をひっかけやすいようにロープをかけていただいています。
海辺の民宿にはぴったりじゃん、と自画自賛中です。
置いて可愛い
二つ目はデザイン性です。
浮き輪のように使うわけですが、使っていないときであっても
置いているだけで可愛らしいと言うのがポイントです。
玄関から海がいちばん近いのでわたしは玄関に置いて使っています。
ただのオブジェとしてもとても優秀です。
玄関を入ったところに見えるだけで涼しさが増すように感じます。
海遊びをしない時期にも家に置いて楽しめるのがいいなと思っています。
浮き輪を玄関に置きっぱなしにするといかにもただ片付けてない感じがしますけど、
これだとそうならないのもありがたいです。
環境に負荷少なめ
3つ目は環境に負荷が少ない点です。
海洋汚染は都会に暮らしていたらそうなのね、位の感覚ですが、
掃除しても掃除しても次から次へと浜辺に打ち寄せられるプラスチックゴミを日々見る立場になってみると、
他人事ではいられなくなってきました。
そしてなるべくプラスチック製品を使わないようにと思ってしまいます。
そんなわたしにとっては使えなくなったらゴミになるしかないプラスチック製品ではない点がポイント高いです。
もし万が一割れてしまったりしてもガラスなので、溶かして別のものにアップサイクルすることも可能ですから。
我が家に来ることがあればぜひみていってください。
美しく、機能的な浮き玉です。