ペットと暮らしていても旅は諦めない

黒猫・花火くん(2024年4月生まれ1歳2ヶ月)と暮らしています。
ひとりと一匹の暮らしですが、旅は諦めていません。

今日も、福井は若狭まで自転車のイベントのためにやってきました。
今回は三日間留守にします。

その間猫さんはどうしているのですか?とよく聞かれます。
1週間くらいなら何もしなくてもいいでしょう?
と言われることもありますが、人がいない日はないようにしています。

わたしのやり方を紹介します。

都会ならペットシッターが気軽で良いでしょうね。
実際大阪近郊に暮らしていたときは
知人のつてで馴染みの方にいつもきてもらっていました。
残念ながら地方都市のそれも離島暮らしだとちょっと難しいのです。


※初めまして、のびっくり顔

近所の方にお願いする

一つは、近所の方にお願いすることです。

いいよ、それくらい、と受けてくださる方が多いです。
ただ、わたしのように月に下手すると2回、3回と外出が続くと
さすがに負担が大きいかな?と気になってしまいます。
いくらお支払いをしたとしても。
(それすら受け取ってくれないかたも少なくありません)

ですので、それ以外の方法を組み合わせることを考えました。

友人に宿泊してもらう

別の方策として考えたのが、島の外の友人にお願いすることです。

我が家でゲストハウスを始めたこともあり、
島時間を過ごすついでに、と猫好きの友人に打診してみました。
遠出は難しいけれど、小旅行なら行けるよ、という
近郊在住の友人に声をかけてみたのです。

これまで合計2回お願いしたのですが、
結果大成功で、ありがたい感想をいただけました。

・島時間をたっぷり楽しめた
・しかももふもふの癒しもあった
・気分転換になった
・寝具が気持ちよかった(こだわった甲斐がありました)

この感想をきっかけに、旅先でもふもふを楽しめるお宿は魅力だ、
と気がつく事もできました。

全世界的コミュニティを利用

最後に、猫好きの全世界的コミュニティの利用です。
とあるFBグループでペットシッターを募ることにトライしてみました。

今年の夏、3週間近く留守にするときに、利用します。
スペインから「ちょうどその時期に日本で過ごすから」
という方がやってくる予定です。

見ず知らずの人に大事なペットを?
と思ってしまう方もいるでしょう。

ただ、見方をちょっと変えれば別の考え方もできます。
猫の扱いに不慣れなご近所さんより
たとえ当初知らない相手でも、猫愛にあふれた人間の方が
猫にとっては嬉しいはずです。

ペットと暮らしているから旅は無理!
と思っている方のヒントになれば幸いです。

 

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