しまなみ海道を旅した時におすすめのお土産を考えてみました。
楽しいしまなみ旅をご家族やお友達に共有するだけでなく、
帰宅後の自分自身にも楽しい余韻を残せるお土産が見つけるきっかけとなれば嬉しいです。
※各地で集めた風景印たち
柑橘類はテッパン
テッパン、ド定番はなんと言っても柑橘類です。
とはいえ、そのままの柑橘の場合はさすがに重たいので、手持ちで自宅まで持ち帰るよりは、
購入したお店や近くのコンビニなどから発送するのをおすすめします。
荷物にもなりにくく発送の手間もなくもらう方も気軽に受け取れるのが、柑橘を使った各種産品です。
ドライフルーツやドレッシングなどの食べ物だけではなく、石鹸やルームフレグランスなどもありますよ!
わたしがお気に入りなのは JA三原のプロデュースしているがじゅり!です。
一言で言えばレモンピールなのですが、人工的な甘さではなく、
ほろ苦さもあるで甘いものが苦手な方へも渡しやすいです。
お手頃で職場で複数名に配ったりするのにも便利なうえ、
日持ちがするのでもらった方も気軽に受け取れる点からおすすめです。
伯方の塩もアリ
引き続き食べ物系になってしまいますが、伯方の塩もいかがでしょうか?
ミネラルをたっぷり含んだうまみある美味しい塩です。
口にする以外にもお風呂に入れて使ったり、塩洗顔でお肌ツルツルピカピカ効果を狙うような美容目的にも利用できます。
道の駅では、見た目にもブルーで麗しい伯方の塩ソフトが超有名ですが、
そのままのお塩にも是非注目してみてください。
万能選手・手拭いはいかが
少し方向性を変えて手ぬぐいという手もあります。
道の駅やお土産物屋根は柑橘や橋、海などしまなみ海道の風景を写した手ぬぐいが売られています。
お手頃に手に入りますし、持ち帰るのもかさばりません。
そして手ぬぐいはハンカチにしたり、フキンにしたり、頭や首に巻いて汗を止めたり、
ちょっとしたものを包んだり、怪我した時には包帯のように使えたりと万能選手です。
お気に入りの柄のものを見つけたら是非お土産にしてみてはいかがでしょうか?
風景印でお便り出してみませんか
最後にちょっと変わり種のお土産を提案します。
それは旅先からお手紙あるいはハガキを出すことです。
平日であればしまなみ海道沿いの郵便局窓口で風景印をお願いするのがおすすめです。
しまなみ海道沿いの郵便局は、ほぼご当地の消印である風景印サービスを提供しています。
汗をかきながら息を上げて登った。あの橋だったり
ほっと一息ついて眺めたあの風景が消印になっているかもしれませんのでお楽しみに。
さらにこだわりたいという方はご当地フォルムカードでお便りを出すのもありです。
はがきですが、変形サイズなので、一般のはがきよりも送料が少しかかりますが、それを勘案してももらって嬉しい1枚となるはずです。
こちらも郵便局の窓口が開いているタイミングで覗いて、お気に入りのものを探してみてください。